国際災害支援機構 -日本  IDRO Japan 

IDRO Japanは京都を拠点としたグループ で、被災後の緊急支援と救援物質の提供を行うと同時に、住宅建設と教育を通して中長期的に支援を行っています。

(ENGLISH)

 


◆いぶきプロジェクト始まります!

1937年(昭和12年)に建てられた、牡鹿半島の貴重な古民家を 独立NPOを作ってを購入管理する事で、牡鹿半島の皆さんが集会所、及びイベント会場として利用できるように修復する計画です。 

 詳しくはプロジェクトページをご覧ください

 

★土地の購入を行うためにひと坪単位で支援してくれる「坪スポンサー」 

トイレ、流し台、空調設備(各三台)を支援してくれる企業、

寄付を通して、建材やプロジェクトの費用を支援してくれる方々を募っています。

 

♢春の東北キャンプ〜  

2012/ 2月下旬から3月12日

IDRO Japan は、他のNPO団体と力を合わせて、東北の小さな漁港の再建を支援しています。

 

 

 

 

IDRO Japan は今後も東北の被災地支援を行い、復興支援のための活動を地域住民の方々と共に行っていく予定です。神戸ヒューマンシールド、INJM、絆ネットワーク、日本財団などのNPO団体と共に活動を行いながら、支援を必要としている地域に支援やボランティアを提供する活動を行っています。

 

 

♢ IDRO Japan MasterCard APMEAより 寄付を授与

IDRO Japan は、10月14日、MasterCard APMEA (アジア太平洋・中東・アフリカ) より寄付金を授与されました。

IDRO Japanのディレクターであるロブ・マンゴールドは、東京にあるMasterCardのオフィスの授与式にて、MasterCard APMEA社長のヴィッキー ・S・ビンドラ氏より、寄付金を授与しました。また、同式典で、日本最大のNPOの1つ、あしなが育英会も寄付を授与をしました。式典には、 ビンドラAPMEA社長と共に、MasterCard Global のアジェイ・バンガ社長、MasterCard Japanのロバート・ルプトン 社長も、出席されました。
IDRO Japanの委員会は現在、この寄付金を東北の被災地支援のためにどのように活用すべきかについて、検討を重ねています。

☆IDRO Japanの夏の東北支援活動キャンプ

IDRO Japanは、2011715日から830日までの7週に渡り東北支援のためのキャンプ活動を行い、50名以上の有志が東北に集い、IDRAC、日本財団、RQ、ピース・ボート及び、石巻市内のボランティア活動拠点の「絆(きずな)」のスタッフ等々の様々なグループの方々と協力しながら、支援活動を行いました。IDRO Japanのボランティア活動は、金華山(きんかさん)・網地島(あじしま)・田代島(通称、猫島)の3島、及び、牡鹿・雄勝の両半島沿岸の、船越(ふなこし)・小網倉(こあみくら)・小渕浜(こぶちはま)・大原(おおはら)・鹿立(すだち)・尾ノ崎(おのさき)をはじめとする多数の集落など、さまざまな地域で行われました。また、IDRO Japanは、8月初頭の洪水後の支援活動のため、福島県金山町に12名のボランティアを送ったりもしました。